連携大学院について

事業背景・目的

北部九州では自動車産業が基幹産業となっており、生産台数が年間100万台を超えるなど関東・中京地区に次ぐ第3の拠点として存在基盤を確立しています。さらに、半導体産業においても大手メーカーの工場が多く立地し、国内半導体生産高の3割を占めるなどその集積も進んでいます。

また、現在、自動車産業と半導体産業の融合化が急速に進展し、世界全体で自動車の電子化についての競争が激化しています。これに対応すべく、エレクトロニクス分野に加え機械工学等についての分野横断的かつ幅広い知識や技術が求められるとともに、これらを全体のシステムとして捉え、技術革新を主導する能力を有する修士レベルの人材育成が喫緊の課題となっています。

こうしたなか、北九州学術研究都市では、地域産業の高度化を支える知的基盤として九州工業大学、北九州市立大学、早稲田大学の国・公・私の3つの工学系大学・大学院が同一キャンパスに集積し、「情報」及び「環境」を中心テーマに多くの優れた人材を輩出するとともに、エレクトロニクス関連の知識・技術が蓄積されています。

そこで、北九州学術研究都市連携大学院カーエレクトロニクスコースでは、各大学院が各々の強みを結集し連携大学院を構築して、産業界や行政を巻き込んだ教育プログラムを開発、実施することにより、「カーエレクトロニクス」の領域において、広い視野と見識を備え、次代を担うリーダーとしての実践力を有する高度専門人材を育成することを目的としています。

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