「現代的教育ニーズ取組支援プログラム」
地域密着型環境教育プログラムの進化と展開
北九州市立大学 国際環境工学部
当学部では平成13年度から@1年次生に、環境に関するオムニバス講義と見学で構成した「環境問題特別講義」(1学期)と、A25チーム(1チーム約10名で構成)による調査研究「環境問題事例研究」(2学期)、そして2年生全員にBケーススタディを中心にした「技術者倫理」を課している。狙いは俯瞰力、課題抽出力、コミュニケーション力、提案力、役割と責任認識を高めることにある。今回の取組は、これまで100の地域環境テーマを扱ってきた「環境問題事例研究」の蓄積を基盤に、更にa.
問題の多重性・多様性把握、b. チーム間の連携強化、c. 地域研究テーマの拡大、d.
地域未来設計への参加などによって環境教育プログラムを「進化」させ、同時にそのプログラムの「地域展開」を図り、「環境市民」育成を進めようとする北九州市の「環境首都創造」計画を支援し、地域環境教育リンク構築に貢献する。